パチンコライターとして活躍しているカブちゃんこと、カブトムシゆかりさんが初の著書を発売するという事で取り上げます。

虫好きの“虫ドル”として活動するタレントのカブトムシゆかり(27)が、初の著書「カブトムシゆかりの虫活(ムシカツ)! 虫と私の○○な生活」(文一総合出版)を16日に発売する。
オタクで暗いイメージを持たれがちなので、女の子でも楽しめるポップな本を作りたいと思った」と説明。エッセーや、独自の視点で作った「名前が気になる」「癒やし系」などの虫ランキング、オリジナルの飼育法など虫との楽しい付き合い方を紹介している。
一眼レフで撮りためた写真もふんだんに掲載。「芋虫がきれいな蝶になっていく姿に元気をもらう」と虫の魅力を語り、「色やデザインがきれいな虫も多いので、写真を撮る人には被写体としてもおすすめ」と笑顔。
「この本で虫に興味を持つ女性が増えて、女の子の“虫友”ができるといいな」と期待している。28日午後1時から東京・福家書店新宿サブナード店で発売イベントを行う。
カブトムシゆかり



オスカープロモーション所属。
1989年(平元)1月26日、東京都生まれの27歳。趣味は昆虫観察とホラー映画観賞。血液型O。
堀越高校卒し、自身のブログ『虫とYシャツと私』がオスカープロモーション関係者の目に留まってスカウトされ、2011年秋にオスカープロモーション所属となり、2012年5月に本格的デビューする。全国で昆虫のイベントなどでも活動する一方、パチンコも得意でパチンコ番組にも出演。フジテレビ「アウト×デラックス」(木曜後11・00)の準レギュラー。
過去のTV出演動画
バナナマンと爆笑トークを繰り広げています。
カブトムシゆかりの動画はこちら
管理人の一言
昨今のパチンコパチスロ業界は昔に比べ風変わりしてきました。
新聞がだんだんと読まれなくなり、ネットでニュースをチェックするのが当たり前になりました。
そんな中でパチンコ媒体も雑誌の誌面だけでなく、YouTubeなどの動画コンテンツがメインになりつつあります。
それに伴い、パチンコパチスロ雑誌のライターを目指す方々も年々増加傾向にあるように思われます。
特にパチンコに関して言えば女性ライターの活躍が目覚しいように感じます。設定判別や目押し等が必要なパチスロに比べて、パチンコは単純にとっつきやすいからなのかはわかりませんがパチスロに比べてライターの女性比率は高いですよね。
そんな女性パチンコライターの一人であるカブトムシゆかりさん。
ライターが乱立している中で“虫ドル”として活動し、パチンコ実践を出玉採集とよぶ彼女。テレビにも数多く出演し、個性がないと埋もれてしまう中で際立った存在の一人だと思います。今後の更なる飛躍に期待です。
業界が騒がしい中ではありますが、今後どんな個性を持ったパチンコライターが世に出てくるのか、個人的に楽しみです。
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